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■ 白菜のクリームシチュー、さといもサラダ
胃腸にやさしいシリーズその2。お正月にいただいた白菜がまだ残っているので、その消化もかねて。白菜鍋も食べ飽きてきたので、クリームシチューを作ってみました。

白菜のクリームシチュー、さといもサラダ_f0015552_155483.jpg今回は小麦粉+バター+豆乳を使って、ホワイトソースから作ってみた。じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを入れ、肉は鶏だんご。白ワインと月桂樹の葉で香り付けします。

白菜は身体の余分な熱を取り、利尿作用もあるから、二日酔いのときに食べるといいらしい。とくに芯のところを食べるといいんですって。おぼえときます。


白菜のクリームシチュー、さといもサラダ_f0015552_156440.jpgおすすめなのがこのさといもサラダ。オリーブオイル+ビネガーという洋風の味付けにも意外とすんなりマッチするのですね。さつまいももちょっと入れてあるから、甘みもあって食べやすいです。

さといものぬめり成分「ムチン」は、胃粘膜を保護するはたらきがあるのだそうで。おいしい上に立派なことです。小さいころは、ぬめぬめしてるし味もはっきりしないし、あまり好きではなかったけども。大人の味ってやつです。




【材料(2人分)】
さといも 3~4個
さつまいも 中1/2本
いんげん 5、6本
玉ねぎ 1/4個
オリーブオイル 大さじ1~1.5
りんご酢 大さじ1~1.5
塩、こしょう、砂糖

【作り方】
1) さといもは皮をむき、10分くらい水にさらしておき、レンジで3~4分加熱。
2) さつまいもは輪切りにして4等分にして、レンジで3~4分加熱。
3) いんげんはさっとゆでて、1~2cmに切る。
4) 玉ねぎは薄切りにして、水にさらしておく。
5) 1)2)3)4)をボールに入れ、オリーブオイル、りんご酢を入れて混ぜる。
6) 塩、こしょうで味付けし、かくし味に砂糖をひとつまみいれて、できあがり。
by mariposas | 2006-01-19 01:36 | レシピ
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